誰もがそうであるように
わたしも人生について大なり小なり選択を迫られることはこれまでもあったけれど
去年はとても大きな岐路に立たされることになりました。
岐路と言っても、
突然これまでの暮らしはできなくなるということだけが決まっており
生活のための収入を得ることと
夫に寄り添えること。
これが絶対条件で
選択肢はそれほどありませんでした。
ですが「人生に迷った時は困難な方へ」という言葉を思い出し、
鍼灸の道で人生を再構築することに決めました。
この言葉は、迷った時に必ず出てくる言葉です。
私は仏教の教えだと思っていたのですが
調べてみると、松下幸之助さんや岡本太郎さんの言葉でもあるようですね。
挑戦をして無駄なことはひとつもないはず。
昨日の自分より、今日の自分を超えていこう。
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